スタート
1日目
盛岡駅
午前9:00
焼走り熔岩流
午前9:40
最初の目的地は焼走り熔岩流

1732年の岩手山の噴火によって形成された焼走り熔岩流は、最も広い部分で約4km×1.5kmの広大なエリアを覆い、植物はほとんど生えていません。特別天然記念物に指定されており、その壮大なスケールは自分の目で見る価値があります。熔岩流を通るループウォークは、展望台を経由して駐車場に戻るまで約30分です。
イーハトーブ火山局
午前10:20
イーハトーブ火山局で火山の科学について学ぶ


若い人から大人まで楽しめるインタラクティブな展示があります。
- 入場無料
- 営業時間:午前9:30〜午後3:30(月曜日及び年末年始は休館)
八幡平アスピーテライン
午前10:40
見返り峠を通り、八幡平アスピーテラインで後生掛温泉へ

岩手県と秋田県を分ける奥羽山脈を横断しながら、壮大な山々の景色に感嘆することでしょう。
*八幡平アスピーテラインは、11月中旬から4月中旬まで冬季閉鎖されています。閉鎖期間中は、八幡平温泉郷のレストランでランチを楽しみ、その後温泉に入ることをおすすめします。
後生掛温泉
午前11:40
終末世界のような風景の泥火山を散策

この終末世界のような風景の泥火山を散策しましょう。ただし、近づきすぎないようにしてください!蒸気を上げる泥は、温度が非常に高く、酸性も強いです。
ごしょカフェ
午後12:15
ランチは、おしゃれなカフェで

ランチは、トレンディなカフェで楽しみましょう。後生掛温泉の名物である黒い温泉たまごにインスパイアされたカフェメニューでは、黒いバンに挟まれたホットドッグや、黒いひき肉がトッピングされたうどんが提供されています。さらに、美味しいカフェドリンクや魅力的なデザートも豊富に揃っています。
- 定休日:火曜日
八幡平樹海ライン
午後1:15
松川温泉と松川地熱博物館へ

八幡平樹海ラインを下り、松川温泉と松川地熱博物館へ向かいましょう。
*執筆時点では、八幡平樹海ラインは道路陥没の為のため閉鎖されていました。代替ルートとして八幡平アスピーテラインをご利用ください。
松川地熱館
午後2:00
日本初の地熱発電所「松川地熱発電所」

日本初の地熱発電所である松川地熱発電所は、1966年にこの地で操業を開始しました。この発電所の50周年を祝うために建てられた小さな博物館では、発電所の歴史が詳しく説明されており、模型の蒸気タービンも展示されています。ほとんどの説明は日本語のみです。
- 入場無料
- 営業時間:午前9:00〜午後4:00(火曜日及び11月中旬から4月下旬までの冬季は休館)
地熱染色研究所
午後2:30
あなただけの地熱アートを作りましょう!


八幡平は、地熱染色を体験できる世界唯一の場所です。地元の染色工房「ジオカラー」では、地下の温泉から自然に湧き出る蒸気を使用して染料を調合し、地域の豊かな自然や移りゆく季節からインスピレーションを受けています。ジオカラーでは、独自のデザインを作成して持ち帰ることができる2時間の染色体験を提供しています。染色体験は、4月下旬から11月初旬までの週末に決められた日程で行われ、個人旅行者や少人数のグループに対応しています。また、団体旅行や学校からの問い合わせも歓迎しています。
- 料金:¥3,850/人(お持ち帰り用のオリジナル作品(ハンカチとミニスカーフ)を含む)


染色体験の後は、工房の隣にあるカフェ「アルペンローゼ」でコーヒーを飲みながらリラックスし、さまざまな作品を見て回りましょう。染色プロセスの特性上、どのデザインも同じものはなく、旅行の素晴らしいお土産として最適です。
松川温泉 峡雲荘/松川荘
午後4:30
松川温泉に宿泊
伝統的な温泉旅館である「峡雲荘」または「松川荘」からお選びください。どちらも、豊かな歴史と温かいおもてなし、硫黄を豊富に含んだ乳白色の温泉、松川や周囲の山々の美しい景色で知られています。

松川温泉 峡雲荘

松川温泉 松川荘
自然の温泉に浸かった後は、浴衣を着て、絶品の郷土料理と素晴らしい山の幸のもてなしを楽しみましょう。布団に横たわって眠りに入る頃には、あなたの部屋は地熱エネルギーで温められていることでしょう。これも八幡平の地熱活用の一つの方法です!
2日目
盛岡駅
レンタカーを返却して盛岡市内を散策しよう
盛岡市には見所がいっぱい!
帰りの新幹線の出発時刻まで盛岡市内を散策してみてください。
ゴール
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