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バックカントリースキー

過去10日間の気象観測データ(八幡平御在所 標高960m)

※朝7時から8時の気象状況
天気(雲量):CLR/0, FEW/1〜3, SCT/4〜5, BKN/6〜9, OVC/10, X/不明
降水タイプ:Nil/降水なし, R/雨, S/雪, RS/みぞれ, G/あられ・ひょう
降水強度:RV/一次的な軽い雨, RL/軽い雨, RM/中程度の雨, RH/大雨, S-1/1hの積雪量 <1cm, S1/1hの積雪量 約1cm, S2/1hの積雪量 約2cm, S3/1hの積雪量 約3cm
※日付の下のCは、降雪期間の終了を意味する。Cの翌日から次のCまでが一降雪期間

過去10日間の気象観測データ

(八幡平御在所 標高960m)

※朝7時から8時の気象状況
天気(雲量):CLR/0, FEW/1〜3, SCT/4〜5, BKN/6〜9, OVC/10, X/不明
降水タイプ:Nil/降水なし, R/雨, S/雪, RS/みぞれ, G/あられ・ひょう
降水強度:RV/一次的な軽い雨, RL/軽い雨, RM/中程度の雨, RH/大雨, S-1/1hの積雪量 <1cm, S1/1hの積雪量 約1cm, S2/1hの積雪量 約2cm, S3/1hの積雪量 約3cm

※日付の下のCは、降雪期間の終了を意味する。
Cの翌日から次のCまでが一降雪期間

バックカントリースキーとは

レジャー用に整備された区域外のエリアを「バックカントリー」と呼び、圧雪してあるゲレンデの外のエリアで楽しむスキーのことを言います。
フカフカのパウダースノーを滑る浮遊感や、美しい自然の中で味わう開放感やスケール感などが醍醐味で、昨今、海外のスキーヤーを中心に、楽しむ人たちが増えています。
中でも、旧八幡平スキー場をフィールドとする大黒森エリアは、上質のパウダースノーと、エリアを熟知した地元ガイドによる複数のツアーが用意され、人気を博しています。

バックカントリーにおけるリスク

たとえ熟練のガイドが同行していても、目まぐるしく変わる雪質に合わせられるスキー技術がないと、転倒や木々への衝突などの事故が起きます。
自分の経験や技量を正しく把握し、参加するツアーが必要とする条件を満たしているかどうか確認してください。

また、バックカントリースキーは雪山登山と同じですので、雪崩に遭遇する危険は常につきまといます。

普段、人が立ち入ることがない雪山に入るというリスクを理解した上で、装備をしっかり整え、ガイドの指示に従って行動してください。
安比高原スキー場

安比・八幡平のバックカントリースキー

安比・八幡平のバックカントリーツアーは、八幡平市を拠点とする㈳日本山岳ガイド協会認定のガイドカンパニーが、初級トレーニングから、本格的なアドベンチャーツアーまで、多彩なプログラムを用意しています。

八幡平のアバランチリスクマーネジメント

八幡平でのバックカントリーツアーは、閉鎖されてしまった八幡平スキー場の跡地(大黒森)がメインフィールドとなっています。CAT(雪上車)の運行・管理をしている大黒森管理協同組合が、シーズン中毎日、大黒森の気象観測を行い、その情報をガイドカンパニーと共有することで、安全を確保するように努めています。

CATで行くバックカントリースキーツアー

CAT(雪上車)に乗って大黒森(旧八幡平スキー場)やその周辺のバックカントリーエリアでパウダーラン。
本州一ドライな雪質との呼び声高いパウダーと、八幡平の自然が生み出す美しい景観を堪能できます。

Cat & Hike

「Cat & Hike」とは、標高960m(御在所)から標高1440m付近までCAT(雪上車)でアプローチ。その後、茶臼岳(標高1578m)方面または屋棟岳(標高1397m)方面まで40~60分ほど徒歩(ハイク)で移動。
茶臼岳などの雄大なオープンバーンを滑走するツアーです。

Cat & Ride

「Cat & Ride」とは、標高960m(御在所)から標高1440m付近までCATでアプローチし、大黒森周辺エリア(旧八幡平スキー場周辺)を滑走。再びCATに乗り込み(ライド)標高1440m付近までアプローチを繰り返す滑走メインのツアーです。
安比高原スキー場
八幡平キャットツアーズ

八幡平キャットツアーズ

大黒森管理協同組合は、冬の八幡平を満喫できるCATの運航、大黒森(旧八幡平スキー場エリア)の環境整備、事故防止のための講習会、積雪の定点観測データの発信を行っております。
八幡平のCATの運行・管理は、大黒森管理協同組合によって運営される八幡平キャットツアーズが行います。

ガイドカンパニー

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